釣りの初心者おすすめなのは、上級者に海釣りへつれていってもらうこと。
一気に大自然の中での釣りを見ると、こんな素晴らしい趣味はないな！って感じることまちがいなし。
魚は防波堤からはよく見えないかもしれません。
でも海の中をイメージしてみましょう。
波が弱い防波堤のすぐ近くには色々な魚が泳いでいます。
また、少し離れると岩場があったりしますから、そこにはカレイなど岩場を住処にしている魚がいます。
釣り経験を積んでくると、一体何なのか魚がいるかわかってきます。
イワシやアジはいつでも釣れるため、もっとレベルの高い釣りをしたいと思う人は、防波堤から少し離れたところを狙うのです。
それが投げ釣りと称される釣り方です。
遠くに潜んでいる魚を狙います。
もちろん、どこにいるか見えるわけではありません。釣りの経験が重要なポイントになります。
こういう一連のさばきを近くで見ると、のちのちにスゴイ経験になりますよ。
